「一度は働いてみたい」とあこがれる方も多い外資系企業。外資系企業といっても、会社の雰囲気や企業文化はさまざまです。
「初めて外資系企業で働く」という方でも安心！アデコでは、外資系企業を担当する専任の部署を設置し、各企業の社風や特徴をしっかり把握したうえで、あなたに合ったお仕事をご紹介します。「外資系企業では英語が必須では？」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、英語が必要でない場合もあります。英語に自信がない方も、ぜひ挑戦してください。
グローバル企業ならでは！アデコの強み
60を超える国と地域に5,000拠点以上を展開する総合人材サービス企業 アデコグループ（本社：スイス）の日本法人ならでは！外資系企業の本社とアデコグループの本社との間で包括的なグローバル契約を締結し、優先して取引をしている企業が多数あります。
アデコ担当者インタビュー
どのようなお仕事がありますか？
亀山 政典インターナショナルセールス部
外資系IT業界を担当。コンピューター・ソフトウェア・ITサービス・SNSなど有名グローバル企業のお仕事を多数ご紹介。
メーカー、IT・コンサル、製薬・医療、金融・保険といった外資系企業での英文事務、OA事務、セクレタリー、アシスタントといった職種や、管理部門（広報・経理・人事・マーケティング等）のサポートポジションのお仕事が多くあります。なかでも英文事務は、資料作成、メール対応（コレポン業務）など業務内容も幅広く、使用場面や頻度もさまざまです。最近は特に、「定型メールの対応ができる方」や「英語表記に抵抗ない方」も挑戦できるお仕事も多数あります。また、外資系企業であっても、英語を必要としない仕事もあります。
外資系企業の雰囲気や特徴は？
一般的には、実力主義、スピード感がある、セルフスターター（自ら動くこと）が求められる、といった特徴が挙げられます。周りの社員も忙しいので「わからないことは積極的に聞く」ようにするとスムーズに進むと思います。仕事のやり方についての細かい指示は少なく、やり方は任されることが多いので、「雇用形態にとらわれず、個々が尊重されて働きやすい」という声もよく聞きます。
一方、外資系企業といっても英語は一切使用なし、周りも日本人ばかりで日本企業のようなケースもあります。アデコでは、外資系企業を担当する専任の部門がありますので、皆さまの「こんな雰囲気で働きたい」という希望にあった企業のお仕事を紹介します。「これまで国内企業で働いたが、外資系企業に興味がある」という方は、派遣社員として一度外資系企業で働いてみることもおすすめです。
先ほど述べたように、外資系企業特有の文化があるため、「外資系で働いた経験」そのものが重視され、その後のお仕事の幅も広がり、キャリアアップにもつながるはずです。
