世界中で使用されているSAPソフトウェアの実務経験を積んでキャリアアップを目指そう
製造・物流・財務・会計・人事・購買といった企業の基幹を担うERPソフトウェアをはじめ、最新技術を利用したレポーティング、モバイル、クラウドなどのソフトウェアやサービスを開発し、世界中に提供するドイツのSAP社。
その日本法人であるSAPジャパンで、事務系、IT・エンジニア系スタッフを随時募集しています。
製造業や流通業、そして各種サービス業に至るまで、世界中の企業で幅広く使用されている「SAP」。このソフトウェアの実務経験は、今やひとつの専門スキルとして認識されるほど、数多くの企業に導入されています。SAPでの仕事を通して、派遣スタッフとしてのスキルアップにはつながることは間違いありません。英語力やこれまでの経験を生かして、グローバル企業でさらなるキャリアアップを目指しませんか?
人事担当者インタビュー
SAPの人事担当者にインタビューしました。
貴社には、どのような方が向いているのでしょうか。
外資系IT企業らしく、変化に富みスピード感のある会社です。変化をポジティブに捉え、対応できる方が向いていると思います。アシスタントやサポート業務を担当する方であっても、決まったルールに則るのではなく、プロセスの変化にフレキシブルに対応することが求められます。
貴社で働くことで得られる経験やスキルはどのようなものでしょうか。
事務系職種では3点考えられます。
1点目は、SAPのソフトウェアを使用した業務を経験できることです。経費処理、購買などの業務でSAPを使用しますので、実務経験を積めます。お客さま企業でも、SAPの経験を持つスタッフを募集することが多いことを考えると、派遣スタッフとしてスキルアップにつながるのではないでしょうか。
2点目は、事務系スタッフの方は、業務上、部門内外のコミュニケーションが多く発生します。そのため、仕事を通してコミュニケーション能力を身につけられるでしょう。
3点目は、外資系特有の企業文化、社風、プロセスといった働き方を経験できることが挙げられると思います。
IT系職種では、実際にSAPの技術に触れることができることが大きいでしょう。ユーザー企業やパートナー企業においてもSAP導入プロジェクトに関わる求人は、非常に多いと思います。SAPで経験を積むことでスキルアップにつながり、将来的なキャリアチェンジにもつながることと思います。
社内の雰囲気を教えてください
業務が忙しいので皆、きびきび働いています。雇用形態による区別はなく、決められた責任範囲の中で、各自考え、相談し発言しています。個人にもよりますが、人間関係における難しさなどは、ほとんどないと思います。
業務上、英語のスキル(語学力)はどの程度必要ですか
部署によって多少異なります。日本のお客さまを相手にする営業部署では、通常の会話や業務は日本語を使用しますので、英語は社内文書やメールに触れる程度です。
一方、購買・人事・マーケティングといったバックオフィス部門やIT部門は、アジアパシフィック本社などの上司や同僚とのコミュニケーションで、日常的に英語を使用します。ビジネスで英語を使うことを具体的に経験できると思います。
募集要項
募集職種 |
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勤務先 | 東京都千代田区(半蔵門) |
詳細は、下記からご確認ください。